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ベトナム一人旅【4日目ハノイ一日バスツアー③】タムコック・クルーズ、サイクリング

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ハノイ【4日目③】

ニンビン村日帰りツアー。

ベトナム人ガイドさんが英語で案内してくれる、ニンビン村の観光は楽しくてあっとゆうまに時間が過ぎていきました。

ベトナム料理のバイキングでお腹が一杯になった後は、またしばらくバスにゆられて次の目的地まで行きます。

タムコック・クルーズで、おじいちゃんを想う

このツアーのメインとなるのは、「陸のハロン湾」とも呼ばれているタムコックでクルーズを楽しむこと。

チケットはガイドさんが買ってくれましたが、ここで少し問題が発生。

この日、どのツアー会社でもハロン湾がキャンセルになったことにより、そこからツアーを変更したお客さんで大混雑でした。

もう、列なんて関係なく、ボート乗り場は大変な状況になっています。

ガイドさんが必死になって誘導してくれますが、この日は皆が同じ状況のため、待っても待っても前へ進みませんでした。

長い事待って、やっとボート乗り場まで来ましたが、スタッフも予想外のお客さんで上手く整理できていません。

なぜか私たちの後から来たお客さんが先にボートに乗ったり、ガイドさんもイライラし始めました。

「○○ツアーのお客さん~!」と日本語が聞こえます。

後から来た日本人の団体が、優先的にボートに乗って行きます。

何人いるんだろう・・・。

「あなたも日本人なのにね。」と仲良くなった同じツアーのミャンマー人家族がそう言いました。

どこの国出身か、と言うことで優先されるなんて不公平だ。

私はただ、ひたすら待ちます。

そしてようやくボートに乗ることができました!ガイドさん、頑張ってくれてありがとう。

ドキドキ、見た目的に心配になるボートでしたが、乗ります!

私は一人参加だったので、中国人家族と相乗りさせてもらいました。

漕いでくれる人が後ろで頑張ってくれています。

おお~!結構な速さで進んでいる!

さっきまでの喧騒が嘘のよう。

たくさんいたはずのお客さんは、広い広いタムコックに散らばっていきました。

映画とかで見たことがあるような、高い高い奇岩が見えます。

風が気持ちいい。

「こんな所に来られるなんて・・・。」

人生で、まさか自分がこんなに素晴らしい風景を見られるなんて思っていませんでした。

こんなに素晴らしい場所へ来ることが出来たこと、感謝、感動、色んな感情が沸き起こります。

ふと、先月亡くなった、おじいちゃんのことが思い浮かびました。

水墨画が大好きだったおじいちゃん。

色んな絵を描いていたおじいちゃんの姿が思い浮かびます。

たしか、この景色と似た風景も書いていた気がする・・・。

「おじいちゃん、見てる?」

「私はここにいるよ!」

その時、ふわっと、この私を取り巻くすべての風景に、おじいちゃんも同時に存在していると感じました。

そして、私が見ている景色を、おじちゃんも一緒に見ていることがわかりました。

「寂しいよ。もう一度会いたい。」

涙が溢れてきます。前の席に座っていてよかった。

そして、ボートは洞窟をくぐり抜けます。

頭がぶつかりそうな所もありました。

暗い暗い洞窟の中。

光を見るとホッとする。

出口は必ずありました。

大自然に触れるタムコック・クルーズは、約2時間超の長旅でした。

ベトナムへ来てよかった。そう思える体験です。

少しだけ、サイクリング

この後サイクリングの予定ですが、タムコックの待ち時間でツアーが大幅に押してしまったので、ほんの少しだけ走ることになりました。

急げ急げ。ガイドさん、速い(笑)

雨が降りそうです。

水田が広がり、そこを自転車で走るのは何とも言えない心地よさでした。

30分も走ってないけど、楽しかったです!

さよなら、ニンビン村

最後は巻き巻きとなりましたが、大満足のニンビン村日帰りツアーでした。

帰りは皆がバスで眠る中、ガイドさんとバスの運転手さんはずっと喋っていました。

ベトナム語だから何を話しているのかわからなかったけど、途中、二人で大爆笑したり、とても楽しそうでした。

いいな。こうゆうの。

ハノイの旧市街で、乗った場所と同じ場所で降ろしてもらいました。

もうすっかり夜です。

充実した一日、楽しかったなあ。

ニンビン村日帰りバスツアー情報

私が参加したツアーです↓

古都ホアルー・陸のハロン湾タムコック日帰りツアー(英語)

英語ツアーは、当たり前ですが集合場所や観光時間などの説明も全て英語です。

ハノイの現地ツアーは色々あり、日本語のツアーもたくさんあるのでよかったら参加してみて下さい♪

今日は楽しくて、ちょっぴり寂しい日

ニンビン村ツアーで、久しぶりに団体行動し、「皆といるって楽しいな。」と思った1日でした。

ホアルーやタムコックは想像以上の素晴らしい場所です。

目をつむると、岩山や蓮、緑の木々たち、そして洞窟から見えた光の出口が浮かびます。

「ベトナムへ行ってくるね。」

おじいちゃんにそう言うと、「ほーかえ~(そうかそうか)。」と言っていたのはまだ1か月前のこと。

一人で何でもできるよ。一人で海外にも行けるよ。

だけど、心の中の本当の思いを打ち明けられるのはおじいちゃんだけだったから、すごく寂しいよ。

これからどう生きていったらいいのか、わからなくなることがあるかもしれないけど、おじいちゃんが教えてくれた、この限りある体で無限の命を生きると言うことを、いつもいつも、思い出しながら生きていくよ。

ここまで導いてくれて、本当にありがとう。

Profile


Sumi

今を楽しもう!がテーマ。海外ひとり旅、色んな国のおいしいもの、料理、ヨガ、英語、などなど楽しい趣味がいっぱい。読んでくれた人の心がほっこり温まるような記事を心がけてます♪

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